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ホルモンによる抜け毛について
男性ホルモンが多い人ほど毛が濃く多いです。
その男性ホルモンのテストステロンが酵素(5αリダクターゼ)の働きなどによってデヒドロテストステロンという成分に変化します。
そのデヒドロテストステロンが強い脱毛作用を活性させているのです。髪の毛を作ることに大切なたんぱく質の合成を邪魔したり、皮脂分泌を過剰にして毛穴を詰まらせる原因を作ったりします。
前頭部と頭頂部に影響が出やすいといわれます。
生活習慣や食生活による抜け毛について
睡眠不足
髪の毛の成長は夜寝ている間に起こります。夜の10時から2時までが髪の毛の成長する時間とされています。そのため、夜遅くまで起きていると細胞の働きが弱まってしまいます。また、昼夜逆転の生活は体内時計が狂い、髪の毛の成長に良くありません。
喫煙
タバコのニコチンは毛細血管を収縮し、頭皮の血行を悪くします。
そのため、血液によって運ばれる栄養成分が十分に細胞にいき届かなくなり、抜け毛の原因になります。
食生活
一日に必要な栄養を食事で摂取している分には、髪の毛の生成に必要な栄養分は十分あります。無理なダイエットや偏った食生活を続けていると、髪の毛の生成に欠かせない毛母細胞に、必要な栄養分が届かなくなり抜け毛を促進させてしまいます。
また油分の多い食生活ですと、過剰な皮膚分泌の原因となり、頭皮の毛穴を詰まらせてフケや炎症の原因になります。
髪の生成に良い環境を整えるためにも、今まで偏った食生活をしているなら改善する必要があります。
ストレスによって起こる抜け毛について
ストレスを受けると血管が細くなり、血行不良になります。そうなると毛母細胞に十分な栄養がいき届かなくなり、抜け毛が発生します。
また自律神経のバランスが崩れるとホルモンにも障害が起こります。
円形脱毛症の大きな原因はストレスだといわれています。
ストレスの多い現代社会、ご自分にあったストレス発散法を考えましょう。